県内のとある場所に、自然栽培を始めて11年目になる畑があります。
これまで非公開にしていたので、畑の名称はありませんでしたが、
ここで育ったジャガイモやダイコンをヘルスフードマイスター養成講座で
食べていただいたところ、大変好評だったことから、このほど、畑を
「自然栽培処 NAZUNA」 と命名し、
野菜の生育状況を適宜、お伝えして行くことにしました。
まだまだ、反省の連続ですが、失敗を学びに変えて取り組んでいます。
自然栽培処 NAZUNAでは、農薬をかけないのは当然ですが、肥料や堆肥も
入れていません。
畑に生える草も、播種時や定植時には、一時的に畝の部分だけ取りますが、
通路にはむしろ草をたくさん生やして、その刈り草をマルチ用の敷き草として活用します。
すると、畝に腐植層が豊富になり、無肥料でも立派な野菜が育つようになります。
2016.04.06 NAZUNA 園主
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
畑の様子は、フェイスブック「自然栽培処nazuna」で詳しく紹介しています。
お問い合わせは、フェイスブックページからメッセージを送信することができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
定植したカボチャの根です。毛根がよく発達しています。(5/6)
ネギと一緒に植えて、病害予防します。(5/6)
ミニトマトもネギと一緒に植えます。(5/6)
キュウリ4品種、カボチャ2品種、ミニトマト2品種を合わせて160株定植。(5/6)
耕耘機で一気にジャガイモの土寄せを行いました。(5/4)
男爵は、ほぼ萌芽しています。(5/4)
ライ麦刈りをしました。残りはハンマーナイフで細かくしてから耕耘機ですき込みました。(5/3)
萌芽したジャガイモが霜害で黒くなっています。(4/16)
3月中に播種しておいたミニトマト、キュウリ、カボチャ、ピーマンなどを鉢上げしました。(4/15)
10日前に播種したダイコンが既に発芽しています。(4/9)
今年もハヤトウリを植え付けました。(4/9)
ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、レタスを定植しました。(3/30)
今年も1000粒を超えるジャガイモを植え付けました。(3/12)
穴を掘って保存しておいた、紅くるりダイコンで、切り干し大根作りをしました。鮮やかな赤色で指まで赤くなってしまいました。(1/28)
12月に収穫したヤマトイモですが、大変甘くなりました。もはや、ヤマトイモとは別物のようです。
2/9のヘルスフードマイスター養成講座のときに、持って行きます。
ハクサイが結球せずにとう立ちしてしまいました。枯草の時期なのでとてもきれいですが、ハクサイとしては食べられません。(12/29)
スティックブロッコリーは氷点下の日が増えても元気に育っています。(12/29)
ヤマトイモ(イチョウイモ系)を掘りあげました。2週間くらい日陰で外気にさらしておくと、とても甘くなります。(12/17)
外気が氷点下の日が増えてきたので、ダイコンとニンジンを収穫し、穴にしまいました。(12/10)
ヘルスフードマイスター養成講座(東京 大井町)で、自然栽培・放射能・有機農業 について3時間の講義を行いました。
皆さんとても真剣に聞いてくださいました。(12/9)
少々ですが、ヘルスフードマイスター養成講座in東京に、自然栽培の野菜を持ってゆく予定です。お楽しみに!(12/7)
宇都宮大学公開講座の最終回で、ニンジンジュースを飲んでもらいました。その甘さとセリ科らしい香りに、みなさんから感嘆の声が挙がりました。(12/3)
寒さにあたって、甘みの増したおいしいダイコンが収穫できています。(11/26)
初雪でダイコンが埋もれてしまいました。(10/24)
宇都宮大学公開講座「いのちをいただきます」の様子です。毎年、8月9月10月11月12月の第一土曜日に5回シリーズで行っています。
初霜が降りました。ダイコンの葉が真っ白です。(11/10)
南部鉄の焼き芋器を購入し、焼き芋と焼きジャガイモを作ってみました。
イベント会場で、通りすがりの子どもたちが、おいしいとおかわりをしてくれました。
自然栽培のおいしさを理解してもらえて嬉しかったです。(10/16)
トロトロに出来上がります。(10/16)
ハヤトウリが生りだしました。今年もたくさん取れそうです。(10/10)
サツマイモの収穫をしました。形もよく、そろっています。(10/2)
9月中旬にヘチマ水を採るので、下準備をしました。(9/4)
9/1に播種したダイコンですが、雨上がりで高温だったこともあり、2日後には発芽していました。(9/3)
9/1の朝、ダイコンの播種をしました。このところ雨続きだったので、当初の予定よりも1週間遅れてしまいました。(9/1)
8/22に台風9号が直撃して、ニンジンが冠水してしまいました。
また、畝が崩れてだいぶ流されたところがあるので、収量は減りそうです。(8/23)
ヤマトイモの支柱が北からの強い風で南に傾いてしまいました。(8/23)
一部、カメムシの被害を受けていますが、ミニトマトはまだまだ収穫できています。
来年の種取り用の株を選んでいます。(8/16)
7/26に播種したニンジンが育っています。(8/15)
1週間以上後から播種したニンジンは、まだ、こんな感じです。(8/15)
この時期は草の勢いに草刈り作業が間に合わないので、カボチャをネット栽培しています。(8/15)
サツマイモの蔓返しをしました。試しに掘ってみたところ、100g程度のイモが掘れました。(8/15)
ヘチマの実がすでに太りだしています。(8/15)
ヘチマが勢いよく伸びだしました。(7/31)
水ナスが勢いよく育っています。(7/31)
冬ニンジンの播種をしています。
この時期は、夏野菜の収穫と冬野菜の播種やその準備が重なるので、早朝と夕方と畑仕事が忙しくなります。(7/26)
播種後は、手で鎮圧してから、籾殻をかけて、乾燥防止と雑草防除を図ります。(7/26)
ミニトマトが連日、たくさん取れます。
7/23のヘルスフードマイスター養成講座で皆さんにご賞味いただけそうです。
8/6の宇都宮大学公開講座でも、夏野菜セットをお土産として準備する予定です。(7/16)
黄色のミニトマトも生っています。(7/16)
ピーマンとキュウリも連日取れています。(7/16)
水ナスの株が充実してきて、実が着き出しました。アクが無くてほんのり甘みがあるので、その場でかじって食べられます。(7/16)
サツマイモが順調に生育しています。(7/16)
今年はカボチャをネット栽培しています。(7/16)
ヘチマの花がちらほら咲きだしました。(7/16)
ジャガイモを収穫しました。十勝こがねが合わせて200kg以上掘れました。(7/3)
ニンジンが草に埋もれて来ました。(6/19)
除草するとニンジンが現れます。(6/19)
ジャガイモ(十勝こがね)の黄化が始まっており、来週以降収穫できそうです。(6/19)
今年は、自種のピーマンがすくすくと育っているので、多収が期待できそうです。(6/19)
6/4に挿したサツマイモを中耕して土寄せをし直しました。(6/18)
キュウリが伸び始めました。(6/18)
もうすぐ食べられそうです。(6/18)
ハヤトウリも全て芽が伸びています。(6/18)
5/18に挿したサツマイモの穂が、草と一緒にだいぶ伸びて来ました。(6/18)
サツマイモの挿し穂をしました。
このところ全く雨が降らないので、土が乾ききっており、挿したそばから萎れてしまいました。(6/4)
拡大写真ですが、キュウリの雌しべが膨らんでいます。今月下旬にはお初のキュウリが食べられそうです。(6/4)
ミニトマトがグングン伸び始まり、誘引をしました。(6/4)
ダイコンがだいぶ太ってきたので、収穫までもう一息です。
それにしても雨が降らないので、まだまだ小さいニンジンは乾燥で立ち枯れしてしまった株がたくさんあります。(6/4)
ヘチマを定植しました。気温の高い日が続いたので伸びが良く、予定よりも1週間早い定植になりました。(5/29)
これまで、ポリマルチなどは使用しなかったのですが、今年はいろんな作業が重なって、草刈りが間に合わなくなりそうなので、初めて張りました。
今日は気温が上がって、土も乾いており、定植も昼前に行ったので、夕方見てみると1割弱が焼けてしまって、植え直しが必要な状況でした。(5/29)
ナスを定植しました。昨年、大変好評だった水茄子です。(5/21)
キャベツを定植しました。このところ雨が少ないので、土がかなり乾いています。(5/21)
サツマイモの穂が入荷したと、種屋さんから連絡が入ったので、急きょ挿し穂をしました。
品種は、昨年も大変好評だった、シルクスイートです。(5/18)
トウモロコシの間引きと除草をしました。今年は揃っているので、今後の生育が楽しみです。(5/15)
そろそろニンジンも間引きをする必要ができてました。(5/15)
ピーマンを定植しました。
籾殻燻炭を撒くつもりでいたのですが、消火が不十分だったため、燻炭が灰になってしまっていました。そのため、やむなく灰を撒きました。(5/15)
ハクサイが例年より素直に育っているので、今年はそこそこの収穫が期待できそうです。(5/15)
ジャガイモの中耕をしました。この1週間で一気に伸びたのがわかります。(5/15)
ミニトマトを定植しました。こちらもネギと混植しました。そのうち、株間にダイズを播種する予定です。(5/8)
赤玉系と黄玉系の2品種です。(5/8)
陽気が良いので、ジャガイモの芽が一斉に伸びだしました。5日前の写真と比べると、その違いがはっきりわかります。(5/8)
ニンジンの除草が間に合っておらず、少々心配です。
籾殻燻炭マルチは極薄くしか敷いていないので、スギナを始めとして様々な草が一斉に伸びてきました。(5/5)
ズッキーニを定植しました。病気にかかりにくくするため、ネギと混植しています。(5/5)
一昨日のキュウリの写真とほとんど見分けがつきませんが、こちらはカボチャです。
この数年、夏の草刈りが間に合わなくて、カボチャが草に負けてしまうことが多かったので、今年は支柱とネットを使って、縦に伸ばす計画です。(5/5)
今夜から明日にかけて強い雨が降りそうなので、昨日ネギと一緒に植えたキュウリに、ハンマーモアで刈った草を集めてマルチしました。(5/3)
一気にジャガイモの土寄せをしました。(5/3)
ハンマーモアで全面草刈りをしました。点々と芽が出ているのは、ジャガイモの十勝こがねです。(5/1)
ダイコンの間引きをしました。例年以上に揃いが良いです。(5/1)
写真は男爵です。男爵と とうや はぐんぐん葉が出ていますが、十勝こがねは、ほんのちらほらしか出ていない状況です。
5月の連休明けには芽が出揃うと思います。(4/24)
ダイコンが順調に生育しています。近々、間引きをするようです。(4/24)
まだ一部ですが、ハヤトウリが伸びてきました。(4/24)
4/10に播種したニンジンが、順調に発芽しています。(4/24)
4/16に播種したニンジンは、こんな具合です。(4/24)
午前中にハクサイの定植とニンジンの播種を行い、午後にはトウモロコシを播種しました。(4/16)
ニンジンも播種しました。地温を上げたいので、籾殻燻炭で覆土してみました。(4/10)
ハヤトウリの芽が伸びてきてしまったので、予定より早く植えました。(4/10)
前日には、甘味のあるヤマトイモも植え付けました。
ダイコンがトンネルの中で、1週間後には、こんな風に発芽していました。(4/9)
夏ダイコンも播種しました。まだ低温の日が多いので、抽苔してしまわないように、不織布でトンネルを作り保温しています。(4/3)
ようやく、ジャガイモの芽が動き出したので、遅ればせながら畑に植え付けました。(4/3)
ほぼ、一日かかりましたが、2,000粒近くのジャガイモを植え付けることができました。籾殻燻炭を少し撒いてから覆土しました。(4/3)
2016年のシーズン初めの耕耘作業をしました。
昨年たっぷり草マルチを行った畝は、土がフカフカでした。
数ヶ月ぶりに畑で4時間過ごしましたが、暖かくで心地よかったです。
ジャガイモは3月中に植え付け予定なので、イモに光を当てて、芽が動き出したら定植しますが、十勝こがねは萌芽しにくいので、ツルンとしたままです。(2/28)
紅くるり 大根で、切り干し大根を作っています。
真っ赤な切り干し大根ができるので、お正月用に紅白でとてもきれいです。(12/27)
12/24の養成講座の際に、今年2月に作った白の切り干し大根を試食してもらいましたが、え~!これが切り干し大根? と、その甘さに皆さん驚いていました。
自然栽培でじっくり育てて、天日干しで5日以上かけて作っているので、本当に甘く仕上がります。
わかりにくいかもしれませんが、素直に育っているので、下から見ると、整った五角形をしています。(12/5)
葉脈がほぼ左右対称に伸びていて、順調に生育していることがわかります。(10/12)
販売するほどの量はありませんが、家庭では持て余すくらいのミニトマトが取れるようになってきました。
毎朝、少量の味噌でキュウリを丸かじりし、ミニトマトもたらふく食べて、ミネラル補給に役立っています。(7/26)
ジャガイモを植えました。
早生のとうや、定番の男爵、保存性の高い十勝こがねの3品種です。(3/17)